韓国ポータルの反応

DaumやNaverにあるコメントを紹介。意訳・誤訳があることをご了承下さい。

2014年01月

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概説:今年30歳の日本人女性科学者が開発に成功した「第三の万能細胞」に、世界の科学界が興奮を隠せずにいる。

神戸の理化学研究所・再生科学総合研究センターの小保方晴子研究主任らが開発した万能細胞「STAP(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency 刺激惹起性多能性獲得)」論文が、30日の英国科学誌ネイチャーに載せられたからだ。


目新しいことは書かれてないので残りは省略
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概説:政府は28日に、日本政府が中高の教科書作成指針で独島が自国領土だという主張を明示したことに関して「これを強力に糾弾し、直ちに撤回することを要求する」と明らかにした。

政府は外交部スポークスマンの声明を通じ「日本の安倍政府は教科書学習指導要領解説書の改正で歴史的、地理的、国際法的に明白に我々の固有領土である独島に対して、とんでもない主張を再び並べて偽りの主張を若い世代に教えようと企てている」と明らかにした。さらに「日本政府がこれに応じなければ、我が政府はそれ相応の対抗措置を断固として取っていく」と警告した。

政府は「日本帝国主義侵奪の最初の犠牲物だった独島について、日本政府が偽りの主張を続けてこれを後世にまで教えようとするのは、日本がまだ歴史歪曲の悪習と過去の帝国主義に対する郷愁を捨てられずにいることを克明に示している。これは日本が敗戦後、過去と断絶して別の道を歩んできたという自身の主張を自ら否定すること」だと指摘した。

また「日本の欺瞞的態度は我々に、日本政府が標榜しているいわゆる『積極的平和主義』の背後に隠れている姿を見せている。日本が周辺国との葛藤を絶えず引き起こし地域の平和と安定を危うくして、どうやって国際社会で大きな役割を受け持つというのか、問い直さざるをえない」と反問した。

合わせて「日本が地域と世界の平和に貢献したいと思うならば、日本の若い世代に偽りの歴史を教えて、隣国の国民との反目と紛争の種を植えるのではなく、真の歴史を教えることによって平和と和解の心を育てるべき。歴史を忘れた者は未来を見ることができないということを、日本の指導者は悟らないといけないだろう」と強調した。

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同じような内容の日本語記事から引用

 【ソウル聯合ニュース】日本政府が独島の領有権を主張するホームページ(HP)を開設したことを受け、韓国政府は24日、外交部報道官名義の声明を発表し、「欺瞞(ぎまん)と歪曲(わいきょく)」と強く批判した。
 声明は「荒唐無稽な主張とくだらない試みを続けることは、日本がまだ帝国主義の亡霊から抜け出せずにいることを満天下にさらすもの。欺瞞と歪曲で歴史の真実を隠すことはできない」と強調した。
 岸田文雄外相は同日、衆院本会議で外交演説を行い、独島の領有権を主張した。日本の内閣官房はまた、こうした主張を盛り込んだサイトを開設した。
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概説:日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官が、中国のハルピン駅に「安重根記念館」が開館したことについて、20日「安重根はテロリスト」と主張して韓国と中国に抗議した。

菅長官はこの日の午前の定例会見で「一方的な評価に基づいて韓国、中国が連携して国際的な動きを展開するのは地域の平和と協力関係の構築の助けにならず、極めて残念」と批判した。

彼は特に「(これまで)日本の立場と憂慮を韓中両国に伝えていた。安重根は日本の初代総理大臣を殺害して死刑判決を受けたテロリスト」と主張した

一方、井原純一日本外務省アジアオセアニア局長は安重根記念館の建設に関して19日、韓国と中国の駐日大使館の公使にそれぞれ電話で「非常に残念」と抗議した。

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同じような内容の日本語記事から引用

 米ニューヨーク・タイムズ紙は15日、米国のコリアンタウンでマクドナルドと客の韓国人高齢者との間で座席をめぐりトラブルになっていると報じた。韓国人高齢者が安い飲み物1杯で長時間居座ることが原因だが、困り果てた店側が警察に通報したところ、在米韓国人社会は「差別」だとして反発。マクドナルドに対する不買運動の計画も持ち上がっている。複数の韓国メディアが報じた。

 トラブルになっているのはニューヨーク市クイーンズ区フラッシングにある店舗。同紙によると、韓国人高齢者たちはコーヒー1杯(1.09ドル)、またはフレンチフライ1袋(1.39ドル)だけを購入。それを仲間と分け合いながら長時間会話し、テーブルを独占しているという。時には店がオープンする午前5時から夜まで居座る客もいるという。店は対応策として「注文したメニューを20分以内に済ませてください」と記した案内文を掲載。長居する客には直接、席を譲るよう求めた。

 店の対応を受け、客はいったん外に出るものの、しばらくするとまた戻ってくるという。店と客の席をめぐるトラブルは数か月前から深刻化しており、店側の要求を「不当」だと訴える人もいる。座席をめぐる警察沙汰は2013年11月以降だけで4件発生している。同店のマネージャーは「ここはマクドナルド。老人ホームではない」と述べ、韓国人高齢者の行動に怒りをあらわにしているという。

 しかし現地の韓国人社会はマクドナルドの対応に強く反発している。米ニューヨーク韓人学父母協会は16日、「長居しているとの理由で客を警察を使い追い出すことは、法で禁止されている人種・老人差別だ」と批判。「戦争の惨禍を経て韓国が10大経済国家になるまで熱心に働いた主役であり、尊敬されるべき世代の韓国老人を犯罪者扱いすることは韓国人全体を冒涜(ぼうとく)することだ」と主張した。

 同協会は警察に対しても非難の矛先を向け、善良な市民を店から追い出すためむやみに出動したとして「税品の無駄遣い」を指摘。2月の1カ月間に渡り、トラブルになっているマクドナルドに対して不買運動を展開する計画があることを明らかにした。

 同協会のチェ・ユンヒ会長によると、フラッシングは韓国人の居住密度が非常に高い地域だという。チェ会長は「この地域の最大の顧客は韓国人だ」と述べ、マクドナルドに不満を示した。
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概説:ロバート・ゲーツ前アメリカ国防長官が最近発刊した自身の回顧録で、盧武鉉前大統領を「イカれた人物」と評して論議が予想される。

ゲーツ前長官は14日に発売された回顧録「責務」(Duty)で、2007年11月にソウルで当時在任中だった盧前大統領と会ったことがあると紹介した後、「私は彼が反アメリカ的(anti- American)であり、恐らく少しイカれている(crazy)と結論を下した」と述べた。

彼は盧前大統領がアジアで最大の安保の脅威はアメリカと日本であると指摘したと伝え、後任者の李明博前大統領とは相反する姿を見せたと説明した。

これについて一部では、ゲーツ前長官はすでに3年前に現職を離れて入るが、外国の前職首脳を公開的に非難するのは度が過ぎるという指摘が出ている。彼はこの回顧録でバラク・オバマ大統領の戦争指導力に辛辣な批判を吐き出し波紋を起こすこともした。


北朝鮮や中国などについて書かれている部分は省略しました。
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