2013年11月27日 韓国P反応:駐韓日本大使館の前で安重根義士卑下妄言を糾弾 概説:抗日独立活動家団体連合会所属の安重根義士記念事業会など、独立運動団体の会員らが26日の午前にソウル鍾路区中学洞の駐韓日本大使館の前で、ハルビン義挙現場の石碑設置を契機に最近安重根義士を冒涜する発言をした日本政府に対する“安重根義士卑下妄言の糾弾抗日独立活動家団体記者会見”を開いている。 この記事を読む
2013年11月28日 韓国P反応:日本の週刊誌が朴槿恵大統領を「今週のバカ」「中傷おばさん」と嘲笑 概説:日本の有力週刊誌が報道機関としては到底容認しがたいほどの表現を使って朴槿恵大統領を卑下し、波紋が生じている。この週刊誌は朴大統領を「今週のバカ」「悪口を言いふらすおばさん」と主張し、「解決策はボーイフレンド」と馬鹿にした。 日本の週刊文春の最新号は、「朴槿恵のおばさん外交」というタイトルの文章で、「朴大統領は就任直後から竹島(独島の日本式名称)問題と慰安婦問題で騒いでいる」と伝えた。引き続き、バラク・オバマ大統領、ヘーゲル米国防長官らに会った際、安倍晋三総理の歴史認識を間接的に批判した内容を紹介してから「朴大統領は悪口をいいふらす『おばさん外交』をやっている」と報道した。 週刊誌は「歴代の韓国大統領は支持率が下がれば反日カードを使ったが、朴大統領は最初から反日カードを使ってしまった。自分の信じている正義のみを一方的に吐き出すだけなら子供と変わらない」と報道した。 また、「朴大統領は人々から愛された経験が少ない。こうした状況を打開するには、やはり『愛』が必要だ。大人のボーイフレンドが今は必要なとき」と、馬鹿にしたように報道した。 週刊文春は最近、「安部総理が『韓国は愚かな国』と言った」と報道したことがある。韓日協力委員会総会に参加していた韓国国会代表団はこれに反発し、15日の昼食行事や午後の総会に参加しないという異常事態となった。日本政府のスポークスマンである菅義偉官房長官「それ(総理の発言)はありえないというのが我々の公式見解」と否定した。それでも再び韓国の国家元首を卑下する文章を掲載したのだ。 これに対し、大統領府の関係者は「そのような報道にいちいち感情的に対応しない」と述べた。 週刊文春は日本の出版社である文藝春秋が発行している週刊誌である。1959年4月に創刊された。現在50万部前後を発刊していて週刊誌の中でトップ3に入る。 この記事を読む
2013年11月30日 韓国P反応:朴槿恵大統領が防空識別圏の拡大を指示 同内容の日本語記事から引用 韓国政府は、韓国の防空識別圏(KADIZ)を南に拡大して離於島(中国名:蘇岩礁)を含める方針を立て、早ければ来週にも具体的な拡大範囲を決めるという。 韓国政府の消息筋は29日「朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が最近、防空識別圏をめぐる議論との関連で、韓国の防空識別圏を拡大するよう指示したようだ。これにより、大統領府(青瓦台)国家安保室の指揮の下、国防部(省に相当)を中心に外交部など関係部局が防空識別圏拡張案の用意を急いでいる」と語った。また韓国軍の消息筋は「3-4種類の拡張案について、長所と短所を分析中。どの案で拡張しても、離於島はもちろん、韓国の防空識別圏から一部はみ出ている馬羅島やホン島(巨済島の南にある無人島)の上空も全て防空識別圏に含まれるよう、方向付けされるだろう」と語った。 韓国政府や韓国軍当局は、中国や日本との事前協議や同意を経て離於島を含む新たな防空識別圏を設定するのは現実的に困難な点から、両国に事前通知した後、一方的に宣言する案を検討している。しかし、中国のように一方的な宣言を行った場合、周辺国の反発など大きな後遺症が予想されるため、苦心している。 この記事を読む
2013年12月08日 韓国P反応:韓国政府が防空圏の拡大を宣言 ほぼ同じ内容の日本語記事から引用 【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は8日、中国の防空識別圏に含まれている済州島南方の離於島などまで防空圏(KADIZ)を拡大すると発表した。 国防部は「新たな防空圏は既存のKADIZの南側区域を国際的に通用し、隣接国と重複しない『仁川飛行情報区域(FIR)』と一致するよう変更した」と説明した。変更された区域には韓国南西沖の馬羅島と南東沖の鴻島の南方の領空、南方にある海中岩礁で、韓国の総合科学基地が建てらている離於島の上空が含まれた。離於島と馬羅島、鴻島は日本の防空圏にも入っている。離於島は3カ国の防空圏が重なることになった。 KADIZは1951年3月、米太平洋空軍が中国軍の空襲を阻止するため設定して以来、62年ぶりに再設定することになる。 国防部は防空圏拡大について、「国際航空秩序や国際ルールに合致し、民間機の運航を制限せず、周辺国の領空と利益も侵害しない」としている。発表に先立ち、関連国に事前説明を行った。また、「偶発的な軍事的衝突を防止し、航空機の安全を保障するために必要な措置について、関連国と協議していく」との方針を明らかにした。 韓国の防空圏拡大は中国が11月23日、済州道の南方の上空を含む防空圏を発表したことに対応する形となる。新たに設定された防空圏は告示の手続きなどにかかる時間を考慮し、15日に効力が発生するようにする。 国防部は6日までに米国、中国、日本に対し防空圏拡大について説明を終えた。韓国政府関係者は「米側には韓米連合司令官、駐韓米国大使を通じて事前説明を行い、中国と日本には武官や外交ルートなどを通じ、数回にわたって説明した」と述べた。「国別に反応は違ったが、われわれの措置が国際ルールに合致し、過度なものではないということで認識を共有している」と強調した。 中国が一方的に設定した防空圏を通過する韓国の民間航空会社が飛行計画を中国当局に事前通告する問題について、国防部は「中国の防空圏に対する政府の従来の立場に変わりはない」とし、認めない考えを示した。 ただ、韓国政府関係者は「民間航空会社自らが航空機運航の安全に必要な措置を取れるとみている。関連機関でこれについて検討すると思う」と述べ、民間機の運航計画を中国側に事前通告する可能性を示唆した。 この記事を読む
2013年12月13日 韓国P反応:日本外務省が独島の領有権を主張する韓国語動画を公開 概説:日本外務省は11日、尖閣列島(中国名:釣魚島)と独島を「日本固有の領土」と説明する広報動画を中国語、韓国語など9言語に翻訳して公式ホームページに公開した。 領土問題に対する日本の立場を国際社会に発信するという趣旨である。尖閣列島の動画では、日本固有の領土だと主張する理由を説明した。独島動画では韓国が国際法を無視して不法占拠していると主張した。 これに対して韓国外交部はこの日の夜「日本政府が挑発行為を繰り返すのは、韓日関係の改善に対する日本側の真意を疑わせることである。断固として対応する」という声明を発表し、動画の削除を要求した。 それとともにパク・ジュンヨン外交部東北アジア局長が倉井高志駐韓日本大使館総括公使をソウル外交部庁舎に呼んで抗議した。抗議に倉井公使は「韓国側の主張はまったく受け入れることができない。竹島は日本領土」と反論した。 この記事を読む
2013年12月15日 韓国P反応:北朝鮮ナンバー2の張成沢が処刑される 概説:北韓は12日に国家安全保衛部特別軍事裁判を開き、張成沢に「国家転覆陰謀の極悪犯罪」で死刑を宣告し、すぐに執行した。両手を縄で縛られた張成沢が国家安全保衛部員に捕らえられたまま法廷に立っている。 この記事を読む